![]() |
||||||
|
インフォームドコンセント(医療情報の十分な開示と理解)に基づく医療に心がけ、十分に納得いただけるまでご説明申し上げ、皆様に親しまれ、信用されるクリニックであるように心がけています。
開院して、十数年も過ぎ、『おじいちゃん先生』と言われても気にならない年齢となりました。今日までに寄せられた皆様のご厚情にたいして、深く感謝を申し上げます。
昭和49年に旧西部医療センター城北病院に赴任して以来、北区、西区、西春日井郡、春日井市を中心としてその他遠方の、多くの方々と産婦人科医療を通じて知り合えた
ことは私の貴重な財産だと思っています。私が駆け出しの頃にお産で携わった方が、更年期障害を訴えて来院され、その時に生まれた娘さんが妊娠したようだと云って、
紹介されたりして、時の流れを実感しています。親子3代の診療に当たることは産婦人科医として、誠に感激至極であります。今後も、より一層、患者様のご期待に添えるよう
、産婦人科医療に関するハード、ソフト面での充実を図ってゆく所存でありますので、宜しくお願い申し上げます。
月経困難、下腹痛を主訴とすることが多い、子宮内膜症の治療法には保存的治療(手術をしない)と手術療法があり、保存的治療で良い場合には、GnRH療法(薬で生理を来なくする
、偽閉経療法とも云います)、黄体ホルモン療法、低用量ピル療法などの各種ホルモン剤を使用する方法や漢方薬と鎮痛剤による方法などを患者様個々に合う方法で治療法を
選択しています。手術療法が必要な方には病診連携にて西部医療センターなどをご紹介しております。また、卵巣機能不全(機能低下)による月経不順、不正出血や月経過多
などはホルモン療法、漢方薬療法などで治療しており、子宮の器質的疾患(子宮筋腫,子宮内膜症、子宮内膜ポリープなど)による月経過多なども保存的治療を行っていますが、
手術が必要と判断されたときは病診連携にて、希望される病院にご紹介申し上げています。おりもの異常(おりものが多い、かゆい、においがするなど)は性行為感染症にも注意
が必要です。通常、通院治療が必要ですが、患者様の状態に合わせて、適切な治療法を選択しています。 婦人科がん検診では子宮頚がん検診時、超音波にて子宮内膜の状態、付属器の異常の有無も同時に診ております。子宮体癌検診は必要と思われる場合を除いて、単なる検診で は行っていません。子宮がん検診に異常があると判定される子宮頸部異形成などのフォローアップも行っています。子宮頚がん予防としてのHPVワクチン接種なども行っています 。
分娩は取り扱っていませんが、ローリスクの妊婦検診(妊婦健康診査)は妊娠8ヶ月までは行い、それ以後は分娩予約をした施設 に移っていただきます。(妊娠初期に、分娩する施設を決め、分娩予約を済ませていただき、その後は特に異常がなければ、妊娠32週頃まで当クリニックで検診を受けて頂きます。)
もし、妊娠経過に異常が出た場合には、里帰り出産の場合には、早めに予約済み施設に移っていただくか、周産期センターにご紹介申し上げます。主な紹介施設は名古屋市立西部医
療センターです。 日帰り手術として、人工妊娠中絶、流産手術、局所麻酔で済むバルトリン嚢腫の
造袋術(粘液の出口を新たに作る方法)や中・高度異形成に対するラジオ波による円錐切除を通院治療可能な方には行います。
|
||||||
|
||||||