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●産科の診察費用は、実費診療が原則ですが、合併症(たとえば風邪など)が有るときは、その分だけは保険が使用できます。 ●平成17年1月より、超音波診断装置をリアルタイム4D(3Dの動画ができる)のできる機種(Voluson 730Pro)に更新しました。従来の断層像(2D)は胎児の顔と云っても、説明しないとよく分かりませんでしたが、3D(立体画像)で見た胎児の顔は一目で顔と分かり、実物を見ている様な感覚です。しかも、4Dでは、3D画像が動いているのですから、より一層リアルさが増すと思います。そのほか、3Dでの血流計測や組織を3Dで観察でき、画像がより鮮明になり、診断能力が格段にアップしております。 良いことずくめのようですが、それらのことをするには、時間が今までより余計にかかり、羊水の量が少ない場合や、胎児が後ろを向いて、お腹側を向いてくれないと顔の表情が分からないと云うことも有ります。 したがって、4D超音波診断は比較的羊水が多い妊娠24W頃に行うと当たりはずれが少ない。更に希望されれば、十分時間をとって、予約で4D外来を行います。 ●分娩施設としての主な紹介先は城北病院などです。 |
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●思春期・更年期・老齢期における種々の婦人科疾患 の診断と治療を行い、入院治療は行っていません。よくある婦人科疾患としては膣・外陰部疾患、性行為感染症(クラミジア感染、淋病、尖圭コンジローマなど)、卵巣機能不全に伴う月経不順、不正性器出血など、月経困難、月経過多、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍、更には、更年期障害、骨粗鬆症、子宮下垂などです。漢方薬による治療では、内科、皮膚科、耳鼻咽喉科、整形外科領域も治療対象としています。更に、婦人の内科疾患(高血圧、高脂血症や慢性胃炎、過敏性腸症候群などの機能性胃腸症など)は専門医の診察が必要な場合を除き、当クリニックで治療させていただきます。 更年期障害などは漢方療法、ホルモン補充療法(HRT)が主な治療法ですが、軽症のうつ状態などにも対応させていただいております。子宮頚ガン検診で異常のある、精密検査(コルポスコープ、組織診)にも対応しています。 |
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ガンは中高年の方に多く見られますが、若い方の婦人科ガンも増加傾向があります。当然の事ながら、早期にガンが発見されれば子宮や乳房を温存する縮小手術で済む場合も有ります。特に、20歳、30歳代の若い女性の検診率が低く、この年代にガンが増えているので、定期的なガン検診をお勧めします。 子宮頸ガン検診費は基本的には自費ですが名古屋市子宮ガン検診(20才以上)の場合は2年に1回自己負担金1700円でできます。HPV-DNA同定(中・高リスク型)検査は費用が自費で4800円です。 |
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| 低用量ピルの販売が認可され、徐々にピルによる避妊を行う人が増えています。しかし、従来より日本では経口避妊薬を使用する人は欧米に比べて遙かに少なく、低用量ピルが発売される前に行った、日本人を対象とした避妊法のアンケートでは、ピルによる避妊法を行う人は10%弱で、コンドームを使用する人が80%前後であった。他に膣外射精、荻野式、等の避妊法などもありますが、避妊効果は不確実で、時々失敗していました。 男性に任せた避妊法はいつかは失敗すると思った方がよいと思います(基本的に男性はコンドームをつけたりすることを嫌う傾向があり、女性が避妊の主導権を持っていないとだめなのです)。従って、より確実な避妊法として、卵管の結紮・切除などの手術による永久不妊法以外には、ピル(経口避妊薬)、IUD(子宮内避妊具)が挙げられます。ピルによる避妊法として、従来は中用量ピルが用いられていましたが、血栓症などの副作用が問題となり、日本の厚生労働省はピルとしての使用を認可しませんでした。最近になって、低用量ピルが経口避妊薬として、認可されましたが、それでも、血栓症の不安は完全にはなくなっていません。喫煙習慣のない方あるいは喫煙習慣のある35才未満の方(ヘビースモーカーを除く)では血栓症のリスクも低く、ほぼ100%の避妊効果がありますので女性自らが行う避妊法として、低用量ピルがお勧めです。また、月経量が多かったり生理痛がひどい人にはその治療もかねて低用量ピルが勧められます。ピル以外の避妊法でお勧めなのがIUD(避妊リング)ですが、未産婦には不向きで、2年に1回程度交換しなくてはいけません。毎回避妊に対し気にすることが無く、精神的負担が少ないのが利点です。従来のIUDでは、避妊効果がやや劣っていたが、銅付加IUD(マルチロードCu250)はその効果も高く、ピルに比べて遜色ないので、子宮筋腫や腺筋症の無い方(月経が多い方、不正出血をよく起こす方には勧められません)にはお勧めです。当クリニックでも採用しています。 | ||||||||||||
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