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名古屋市北区の産婦人科。平田レディースクリニックです。

診療内容policy&FAQ

治療方針

 当クリニックは婦人科疾患にの治療に際しては、漢方薬による治療がふさわしいと思われる月経障害、更年期障害、消化器機能障害などには、漢方薬を主体とし、西洋薬がその隙間を埋めています。 子宮筋腫や子宮内膜症などの治療は西洋薬(偽閉経療法、ホルモン療法)が主体となり、その隙間を漢方薬が埋めるというように、患者様個々の体質に合わせて適宜選択しています。心身症などは、漢方薬と西洋薬の両者を用いることが多いです。

治療の流れについて

  1. 初診

     受付でお渡しする、問診票に受診理由、既往歴、妊娠歴などの質問事項などに記入して頂きます。
  2. 問診

     問診票を参照しながら、現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。
  3. 診察(内診、外診)

     婦人科の診察は主に内診を行います。しかし、若年の方には腹部超音波診断でのお腹の上からの診察が主体になります。
      産科は妊娠4ヶ月からはお腹の上からの診察(外診)になります。
  4. 病状の説明
  5. 治療法の説明と選択
  6. 産科の診察は原則として、自費診療です。 腹痛、出血、のどの痛み、発熱などの以上には健康保険が使えます。
  7. 処方は主として、院外処方箋を発行しております。

婦人科診療について

 思春期・更年期・老齢期における種々の婦人科疾患の診断と治療を行い、入院治療は行っていません。
 よくある婦人科疾患としては膣・外陰部疾患、性行為感染症(クラミジア感染、淋病、尖圭コンジローマなど)、卵巣機能不全に伴う月経不順や不正性器出血等があります。さらに、月経困難(原因のハッキリしないものから、子宮内膜症が原因である場合まで種々あります)、月経過多(子宮筋腫などが原因となる場合もあります)の保存的治療を行い、手術治療が必要と判断されたときは病診連携にて基幹病院にご紹介致します。


 子宮筋腫、子宮内膜症の保存的治療(偽閉経療法、ホルモン療法、漢方薬による治療)や卵巣腫瘍の経過観察を行っています。また、更年期障害の治療(漢方療法、ホルモン補充療法、西洋薬物療法)骨粗鬆症、子宮下垂の保存的治療(漢方療法、ソフトペッサリーの装着)などが主な婦人科診療内容です。

 漢方薬(東洋医学)に よる治療を取り入れ、漢方薬では困難な場合に西洋医学を取り入れた診療内容となっております。漢方薬による治療では、食欲不振、胃のもたれ、かぜ症状、めまい症、片頭痛、 関節痛、腰痛、アトピー皮膚炎、皮膚掻痒症などの、内科、皮膚科、耳鼻咽喉科、整形外科領域も治療対象としています。 更に、婦人の内科疾患(高血圧、高脂血症や慢性胃炎、過敏性腸症候群などの機能性胃腸症、風邪、胃腸炎など)は専門医の診察が必要な場合を除き、当クリニックで治療させていただきます。

 更年期障害などは漢方療法、ホルモン補充療法(HRT)が主な治療法ですが、軽症のうつ状態を含む心身症などにも対応させていただいております。

子宮内膜症

 子宮内膜症は性成熟期の女性に好発しますので、治療方法の選択にあたっては患者様の症状、年齡、進行度、妊娠の望などを考慮いたします。つまり、薬物療法、手術療法またはそれらの組み合わせによる場合でも、疼痛の改善、病巣の摘除や妊孕性(妊娠する能力)の回復も常に念頭に置いて治療 致します。
 薬物療法は主として鎮痛剤単独や漢方薬との併用による対症療法と、ダナゾール、GnRHアゴニスト(性腺刺激ホルモンの分泌を抑制して 閉経状態にするホルモンとして働く)、中量ピル、黄体ホルモン剤などのホルモン療法とに大別されます。ダナゾールは男性ホルモン作用が強く、内膜症病変を委縮に導く作用もあります。 GnRHアゴニストは皮下注射もしくは点鼻投与を行います。これらの薬理作用は閉経状態にして、内膜組識の萎縮を導くものです。いずれも内膜症の病変を根治出来るものではなく、これらの薬剤で症状を軽減したり進行を一時的に止めるもので、いったん薬物治療を止めると、少なからず再発します。副作用は低エストロゲン状態によるのぼせ・ほてり・不正出血・肩こり・頭痛・頭重感などの更年期様症状が殆どです。最近では、低用量ピル(ルナベル)、黄体ホルモン(ディナゲスト)による治療法が認可され、選択肢が増え、保存的治療が増加しています。

 

●生理痛でお悩みの方へ

 月経時に下腹部が少し痛む程度から、痛くて寝込んでしまう程度まで、生理痛の程度は変わります。生理痛を起こす疾患は色々ありますが、生理痛がひどい人はとりあえず、検査を受けましょう。生理痛は機能的なものと、器質的なものに分類され、子宮内膜症は器質的なもので閉経するまで、徐々に増悪します。機能的なものは膜様月経困難とも言われ、子宮収縮により、月経血の逆流などが原因で生理痛が生じ、子宮、卵巣に器質的異常を認めないもので、産後に月経痛がなくなったという人はこのタイプに多い。詳しくは診察を受けたときにお聞きになれば良いのですが、あらかじめ、治療法とかの予備知識として、持田製薬のHPをご参照下されば、理解しやすいと思います。 

 http://www.mochida.co.jp/naimakusho/  

また、生理周辺時期に片頭痛、不快気分、気分の落ち込みなどでお困りの方も治療法がありますので、ご相談下さい。

FAQ よくあるお問い合わせ

ジェネリック薬とは何ですか?

 お薬の基本的な成分は同じですが、薬を形作る成分や剤型など微妙に異なります。後発品故に半額値に近い薬品もありますが、概ね60~70%程度の値段になります。安価に超したことはありませんが、 薬の成分による効果を狙って処方しているわけですので、成分が全く同じものでない点が大変困るところです。